似ている人が多いらしい

似ている人が多いって言われます!そのままブログ名にしてみました。理系の大学院生です。

2018卒 就活を振り返って(理系大学院生)

こんにちは、totoroです。

私の就職活動を振り返ってみたいと思います。

 

今年は、売り手市場なんて言われていましたね。違う年に就職活動をしたわけじゃないから比較はできないけれども、就職氷河期と言われていた年よりは大変ではないんだろうね。それくらいしか言えないや。笑

 

でも理系の大学院生ってこともあって、早い時期に内々定持ってる人多かったなー

外資系の企業受けてる人はほんと早かったし業界によっては3・4月に内々定出てたりしてね。

私はそういうところ受けていなかったから6月だったもんね内々定出たの。

焦るけど自分は自分、他人は他人と思ってた(思えていない時間もそりゃあった笑)

 

結局、23社ぐらい?エントリーして2社内々定いただきました。最終選考に進めたのは合計5社でした。意外と最終でも落ちるってことですね。

 

では、私の就職活動の反省点を踏まえながら、これから就活が始まる不特定多数の後輩たちに参考になればと思い書きます。

 

1.目の前のこと(研究・ゼミやTOEICなど)を一生懸命取り組む

何かに一生懸命取り組んでいればESに書けるし、面接でも話ができる。今しかできないことだから、学生時代の思い出にもなるよね。これには遊びも含んでいます。

 

2.自分の学部と違う業界を受けるならなぜその業界なのかを深いところまで考えておく

私は最初から考えていたけれども、考えが浅すぎて面接官を納得させることが出来ないこともあった。それに、もっと早くから考えていたらESももう少し通ったかもしれないなって思います。ぜひ、ESを提出する前に業界を変えないにしても考えておくべきなのかなと思います。

 

3.友達や大学の就職課で面接練習をする

これは就活中にやっていました。本当にためになった。本番でも練習の時と同じことを聞かれることもあった。たくさん練習すれば自分一人でもいろんな側面から質問を考えることが出来るかもしれないけど周りの人に頼ったほうがいいよね。恥ずかしがらずに笑

 

4.エントリーシートを他人に読んでもらう

これも3番に似ているけれど。自分一人で書いてもその通り意味が伝わらないこともあるもっと良い表現があるかもしれない。文章を書くのがうまい人もいるけど、まずは見せてみたほうがいいんじゃないかなと。見せすぎてもいけないし、見せる人を選定しないといけないと思うけどね。

 

5.OB・OG訪問をする

最終選考の時にOB訪問をしたかどうか聞かれたことがあります。忙しいとは思いますが、なるべくならOB訪問をしたほうがいいと思います。ちゃんとしていれば入社意欲が高いことにもなります。OBの方からその会社についていろいろなことが聞けますし、もしかしたら人事に一言添えてくれるかもしれません笑

それに学生の時しか気軽に会ってもらえないと思います。ぜひ会える時にいろんな人に会っておきましょう。将来的には取引先なんかになることもあるかもね笑

 

こんな感じです!誰かの役に立つといいな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。